『居酒屋』
居酒屋:GERVAISE
(1956年) フランス映画
監督:ルネ・クレマン
製作:アニー・ドルフマン
原作:エミール・ゾラ
脚本:ジャン・オーランシュ、ピエール・ボスト
撮影:ロベール・ジュイヤール
音楽:ジョルジュ・オーリック
出演:マリア・シェル、アルマン・メストラル、フランソワ・ペリエ、ジャック・アルダン、シュジー・ドレール、ジャニー・オルト
★マリア・シェルはジュリエッタ・マシーナと双璧を成す、耐え忍ぶ健気で不幸な美しい女性を演じきることの出来る大女優さま(私の中で)。 古き良き時代の映像詩に溢れています♪
★『居酒屋』のお話や感想は「映画の宝石箱」にて追記いてみました☆
『太陽が知っている』
太陽が知っている:LA PISCINE
(1968年) フランス/イタリア合作映画
監督:ジャック・ドレー
脚本:ジャック・ドレー、ジャン=クロード・カリエール、ジャン=エマニュエル・コイル
撮影:ジャン=ジャック・キルベス
音楽:ミシェル・マーニュ、ミシェル・ルグラン
出演:アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ、ジェーン・バーキン
★「何か知ってる−脅迫に似た太陽の光がまぶしい!」(カッコイイ!宣伝文句です)そして、ドロンとロミー、どちらも素敵なサングラス姿。此処でもモーリス・ロネは殺されてしまうのですが...。
『恋のモンマルトル』
恋のモンマルトル:ZIG-ZIG
(1975年) フランス映画
監督:ラズロ・サボ
製作:クロード・ベリ
脚本:ラズロ・サボ
撮影:ジャン=ピエール・ボー
音楽:カール=ハインツ・シェーファー
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ベルナデット・ラフォン、S・シャンドール、ワルテル・キアーリ
★私は音楽も大好きなもので、この映画は先にサントラで知りました。その主題歌がとってもお気に入りだったのです。カトリーヌ・ドヌーヴとベルナデット・ラフォン共に好きな女優さまでもあります。
『夏の嵐』
夏の嵐:SENSO
(1954年) イタリア映画
監督:ルキノ・ヴィスコンティ
原作:カミッロ・ボイト
脚本:S・C・ダミーコ、ルキノ・ヴィスコンティ
撮影:G・R・アルド、ロバート・クラスカー
出演:アリダ・ヴァリ、ファーリー・グレンジャー、マッシモ・ジロッティ、ハイツ・モーグ、リナ・モレリ、クリスチャン・マルカン
★素晴らしいアリダ・ヴァリを最初に観た作品です。ヴィスコンティ映画は全て大好きなのですが、この後、アリダ・ヴァリに魅せられてゆくことに。それ程、強烈な存在感と威厳の在る美しさに圧倒されてしまったのだと思います。
特にお気に入りの映画や映画人方についての「映画ブログ」は『映画の宝石箱★美しき菫色の刻に愛を込めて』にて継続しております。お気軽にコメントやTB(できましたらコメントも一緒に頂けると嬉しいです♪)にお越し下さい。
全く更新していないこちらをご覧下さる方が居てくださる事に感謝しております。どうしたものか...と結構、此方にも拙い感想を書いているもので削除するのは残念なので、違う形で時折更新すればよいのでは、と友人の助言を頂き考えました。
整理しないと直ぐに出ないものも多いのですが、こちらでは映画の広告に欠かせない宣言文句(公開時のキャッチコピー)やチラシ(ポスター・パンフ)などでお気に入りのものをランダムに投稿してみようかと思います。面白いもので、今は次々とDVD化され悦ばしい限りなのですが、ビデオ・ジャケットとも異なり、再販時は前回と異なるDVDジャケットだったり、古いレトロな映画チラシはオリジナルとリヴァイヴァル時でも異なったり、とそのイメージとなるものも多種存在するものも多いです。そして、デザインや字体などから夢と想像を得られます。それらも一つの芸術作品だと思います。なので、そういう楽しみ方を此方でさせて頂こうと思います。ファイルにしておくよりも自分でも探し易くなるという自己満足な理由もあります。スキャナーが安物ですし、その上下手なものですから綺麗に表示されないかと思いますが、ご了承下さい。またサイズや形も多種ですので、大きさを統一するためにやや端をカットしてしまうこともあります(ちょっと変形ものなど、どうしたものかと悩むところです)。好きな映画ばかりになりますので、いつもの如く偏りがございますが、どうぞ宜しくお願いいたします♪
早速ですが、『夏の嵐』が手元にありますもので取り合えずこんな調子で★好きな作品ばかりとなりますので、独断と偏見に満ちた一言コメント程度を付け加えることにいたします。喋り出すと止まらない作品ばかりとなると思いますので、重複もいたしますが『映画の宝石箱』のブログの方でまた想いを綴ったりしたいと思います(楽しくも長い長い道のり作業♪)。
『日本インターネット映画大賞 外国映画』
以下のアンケートを思いつくままに挙げてみたけれど締め切りだった。
折角書いたので、このまま載せておきます。
日本インターネット映画大賞 外国映画
『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)合計30点までなのでめちゃくちゃです。
「ルー・サロメ善悪の彼岸 完全版」10点
「エコール」7点
「隠された記憶」6点
「プロデューサーズ」1点
「ナイロビの蜂」1点
「ヴェニスの商人」1点
「美しき運命の傷痕」1点
「戦場のアリア」1点
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」1点
「フライトプラン」1点
【コメント】
復刻版を1位に挙げて申し訳ございません!
でも、2006年公開作の中でどうしても最高峰なもので♪
あと、観たくてまだ未見ものも有ります。
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【監督賞】 作品名
[ルシール・アザリロヴィック] (「エコール」)
【コメント】
【主演男優賞】
[ダニエル・オートゥイユ] (「隠された記憶」)
【コメント】
【主演女優賞】
[ドミニク・サンダ様] (「ルー・サロメ善悪の彼岸 完全版」)
【コメント】
【助演男優賞】
[ジェレミー・アイアンズ] (「ヴェニスの商人」)
【コメント】
【助演女優賞】
[ミア・ファロー] (「オーメン」)
【コメント】
【新人賞】
[ジョデル・フェルランド] (「ローズ・イン・タイドランド」)
【コメント】
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メデタクDVD化された『ルー・サロメ 善悪の彼岸』★
(それにしても、このジャケットには今ひとつ不満は残るけれど。)
感想などは以前に書いたものですが
『映画の宝石箱★美しき菫色の刻に愛を込めて』に移行してみました。